自然災害からまちを守る【砂防・治山事業】
砂防
砂防堰堤工事は堰堤を築くまでに何年もかけて、工事用道を整備しなければなりません。
厳冬期の山中で、厳しい条件にも長年培った技術と新工法・新技術の採用により、お客さまのニーズに応えます。
近年では、Ｈ15・H16中津川第９砂防堰堤で採用された鋼製スリット式堰堤の施工やＨ２０本谷第１０砂防堰堤のように
INSEM（IN-situ Stabilized Excavation Materials）工法による、作業場に近い場所から現地の砂を利用した土砂とセメントを現地で攪拌・混合した材料（砂防ソイルセメント）を、層状に締め固めて盛土構造物を構築するもので、環境への負荷軽減、コスト縮減等を図る新技術・新工法を採用した施工にも取り組んでいます。
※土石流について→ → → ズームイン土砂災害（多治見砂防国道事務所）
治山
治山事業は、森林の維持造成を通じて山地に起因する災害から国民の生命・財産を保全し、また、水源かん養、生活環境の保全・形成等安全で住みよい国土の確保・定住条件の整備を図る事業です。
荒廃山地、荒廃渓流等の復旧・整備や地すべり防止対策を目的に、崩落の多い危険な前山の治山事業に５０年近く
携わり地域のより良い治山整備を目指しています。
交通網の整備【道路】
道路
４車線化に向けた１９号中津川バイパス整備を始め、道路インフラ整備が進み、
豊田東JCT-美濃関JCT間の東海環状自動車道の環状道路が整備されました。
その中でも、東海環状で平成１３年に施工した「平成１３年度錠ヶ谷下部工工事」
では、個体数の減少が著しいギフチョウのビオトープを保護するために、産卵や
幼虫の食草であるカンアオイ・フタバアオイ等の植物保護と、ゲンジボタルやヘイ
ケボタルなど水生ホタル幼虫の餌となるカワニナ、絶滅危惧種である貝類などを
移動し、工事完了時に戻す作業をおこないました。
こうした環境保護にも配慮した工事施工に心掛けています。
融雪材散布・除雪作業（冬季）
路面湿潤時の凍結や降雪時に夜間・早朝・休日を問わず、
安全な道路状況を確保し、交通障害を防止するために除雪
機械を保有し、道路整備に取り組んでいます。
ご要望にお応えする【民間】
個人のお客さま
宅地造成から駐車場の整備（舗装・ライン引き）住宅のリフォーム、農地整備や除草作業までお客さまのご要望や
ご予算に応じて、設計・お見積りのご相談から施工までお手伝いさせていただきます。
ペンギンズマンション【Ⅰ・Ⅱ＋】
| 間取り・家賃 | １Ｋ（30㎡） 35,000円 （共益費2,000円） |
|---|---|
| 住 所 | 岐阜県中津川市手賀野小向井、バス・手賀野公園(徒歩2分) |
| お問合せ | ＴＥＬ0573-65-2662 info@narumigumi.co.jp |
（ペンギンズマンション1、2）
中京学院大学近く、手賀野公園バス停徒歩2分、お手頃な１Ｋです。
単身の方や学生さんにおすすめです。御家族さまもＯＫです。
※詳しくはペンギンズマンションをご覧下さい。
☆お申込み・お問合せ → お問合せフォーム
